Tsugite Labs

KINTONE PLUGIN / 無料

期日は営業日で。
日付は和暦でも。

「営業日の期日と和暦」は、基準日に営業日数を加算した期日を自動入力し、日付フィールドの横に和暦を表示する kintone プラグインです。祝日データを同梱しているため、祝日マスターのアプリを用意する必要はありません。

ダウンロード

ルール(基準日・日数・書き込み先の組み合わせ)は 1 アプリに 1 つまで。PC・モバイル、日本語・英語に対応しています。

できること

営業日を数える作業を、アプリに任せられます。

営業日または暦日で期日を計算

基準日に、固定の日数か数値フィールドの値を加算します。数え方は営業日と暦日から選べ、日数は −3650〜3650 の範囲で、0 やマイナスの値も指定できます。暦日で数えて期日が休日に当たった場合は、前営業日か翌営業日にずらせます。

会社独自の休日もまとめて設定

土日と国民の祝日は常に休日として扱い、これに加えて年末年始などの会社独自の休日を登録できます。1 行に 1 日(2026-12-29)か、最長 366 日の期間(2026-12-29..2027-01-03)を入力し、# の後ろにメモを残せます。

期日までの残り営業日をひと目で確認

期日フィールドの横に「あと 3 営業日」「今日まで」「期日から 2 営業日経過」と表示します。設定でオン・オフでき、初期設定はオフです。休日の数え方は期日の計算と同じです。期日が近い場合と過ぎた場合でこの表示の色を変え、⚠ の印も付けます。注意表示を始める日数は 0〜30 営業日で設定できます。

休日や早すぎる日付を保存前にチェック

指定した日付フィールドに、休日(土日・祝日・会社独自の休日)、今日より前の日、申込日などの基準日の N 営業日後より前の日(N は 0〜365)が入力されていると、保存を止めてエラーを表示します。初期設定はオフです。エラーには「休日の日付では保存できません。2026-11-04 以降の営業日を入力してください。」のように、入力できる最も早い日も示します。空欄のフィールドと、編集で日付を変更していないレコードはチェックしません。

テーブルの行ごとに期日を入力

テーブル(明細)内の日付フィールドにも、行ごとに期日を書き込みます。基準日と日数は、同じテーブル内のフィールドか、テーブル外のフィールドから選べます。行を追加したときや値を変更したとき、保存する直前に計算します。PC とモバイルの両方に対応しています。日付のチェックもテーブル内で使え、エラーには「2 行目」のように行番号を添えます。テーブル内の和暦と残り営業日は、PC のレコード詳細画面で各行に表示します。

日付フィールドの横に和暦を表示

指定した日付・日時フィールドの横に、レコード詳細画面と一覧画面で和暦を表示します。日時フィールドは、ログインユーザーのタイムゾーンに基づく日付を和暦に変換し、時刻はそのまま添えます。「元年」表記と漢数字表記も選べます。表示は kintone のユーザーの言語設定に合わせて日本語か英語になります。

期日は、基準日や日数を変更したときと、レコードを保存する前(追加・編集・一覧のインライン編集)に書き込みます。モバイルの追加・編集・詳細・一覧の各画面でも、PC と同じ計算・チェック・表示を行います。基準日か日数が空、または不正な値の場合は、書き込み先の値を変えません。日付のチェックも保存する前に行います。日付入力のカレンダーの表示は変えず、保存するときに止めます。

開始日 2026年12月28日、日数 5 から期日 2027年1月8日を計算し、令和9年1月8日と表示したデモのレコード
期日の計算と和暦表示の例です。デモデータで撮影したもので、プラグイン以外の表示は実際の kintone の画面と異なります。
基準日・日数・期日のフィールド、会社独自の休日、和暦を設定するプラグインの画面
設定画面の例です。基準日(この例では「開始日」)と期日のフィールドを選び、会社独自の休日を登録します。

導入前にご確認ください

設定できるルールは、1 アプリにつき 1 つです。カレンダー形式の一覧には対応していません。テーブル内の和暦と残り営業日の表示は、PC のレコード詳細画面に限られます。

プラグインから外部サービスへの通信はありません。設定画面でアプリのフィールド一覧を取得するときだけ、利用中の kintone の API を使います。レコードの内容を外部に送ることはなく、祝日は同梱データで計算します。

インストール

ZIP を読み込んで、アプリに追加します。

  1. 署名済みプラグインの ZIP をダウンロードします。展開せず、そのまま使います。
  2. kintone の歯車アイコンから「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」を開き、ZIP を選びます。kintone システム管理の権限が必要です。
  3. 使いたいアプリの設定画面で「プラグイン」→「追加する」を開き、「営業日の期日と和暦」を追加します。
  4. プラグインの設定画面で、基準日・日数・書き込み先の日付フィールドを選びます。会社独自の休日と、和暦を表示するフィールドも設定して保存します。
  5. 「アプリを更新」を押して反映します。まずテスト用アプリで、期日が正しく入力されることを確認してください。

ダウンロード

v0.5.1・54958 bytes。ZIP をダウンロードできます。

ZIP をダウンロード

自動更新はありません。更新版の ZIP を同じ手順で読み込み直してください。

祝日データの出典と更新

出典:内閣府「国民の祝日について」。公共データ利用規約(第1.0版、PDL1.0)に基づき、同ページの CSV を Tsugite Labs が JSON に加工して作成しています。

同梱データは 1955〜2027 年分です。2028〜2099 年の祝日は、現行の「国民の祝日に関する法律」の規定(ハッピーマンデー、春分の日・秋分の日、振替休日、国民の休日)に基づいて計算します。毎年の更新は必要ありません。法改正があった場合は更新版を配布します。

春分の日・秋分の日は計算式による予測で、正式な日付は前年 2 月の官報で決まります。2100 年以降は、土日と会社独自の休日だけで数えます。

お問い合わせ

開発・提供:Tsugite Labs
tsugitelabs057@gmail.com

不具合をご報告いただく際は、発生状況・日付・設定の例をお知らせください。顧客情報や実際のレコードの内容は送らないでください。